ピアニスト大堀晴津子の日々
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B→C
5月13日は、B→Cのシリーズでオーボエリサイタルでした
都響・首席オーボエ奏者の鷹栖美恵子ちゃん。
早々に一ヶ月前に完売してしまったのもあり、私から周りにお知らせしなかった為、興味を持っていて下さった方には事前のコンサートのお知らせができず、申し訳ありませんでした
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このシリーズに出演させて頂くのも4回目。
ホルン・トランペット・オーボエ・・・ときて、2回連続のオーボエとなりました。
たかすちゃんはだいぶ年下ではありますが、東京音大の後輩で、彼女が学生時代の試験からのお付き合いなので、そういう意味でも一緒に演奏できるのが大変楽しみなコンサートでした
iPhoneImage.png合わせも毎回楽しくて(たかすちゃんは曲数が半端なくて、ハープとピアノ、それぞれとの合わせはホントに大変だっただろうけど・・・)最後の方は、合宿のような日々を送っていたので、結構自分的には充実していました

今回は3曲をピアノが担当。
パスクリ:ファボリータと、篠原眞:オブセッション、そして西村先生への委嘱作品でした。
パスクリは彼女のヤマハ新人演奏会、篠原はリサイタル試験と、一緒に本番をふんでいたので、アンサンブルでの安心感はあったのですが、個人的に篠原がまったくの譜読みに戻っていて、ショックでした
なんとなく覚えてはいるものの、譜面に線と拍を書き入れるとこから始めて、自分の中で納得してアンサンブルするまでに結構な苦労と時間がかかり、前にやった時、どんだけ脊髄反射で弾いていたのだ・・・と反省

西村先生の曲は、予想よりずっと早く仕上げて下さり、手元に届きました。
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「沈黙の秋」という素晴らしい曲が出来上がりました。
詳しくはプログラムノートにあった通りなので割愛しますが、私は彼女と学生の頃から合わせの時に話をする機会も多く、また今回のコンサートに向けての想いや、また委嘱作品の経緯なども、リハの時に話していたので、新曲に対してそれなりの想いが私自身もありました。

前日に西村先生に聴いて頂く時間を作って頂き、大変インスピレーションのわくアドバイスも頂きました
実際、そのおかげで新曲だけでなく、篠原に対しても道が拓ける感じがありました。
感謝の気持ちでいっぱいです

iPhoneImage.pngハープ・篠崎さんとのリハ中。
アングレを演奏するたかすちゃん。超レア!
なんとこのために、アングレを購入したそうです

今回がリサイタルは初めてだった彼女。
改めて彼女のポテンシャルの高さをまざまざと感じた2時間15分でした。
あんなに吹いていたのに、全然バテない上に、むしろ後半になって更にイキイキしていたのが印象的で、そして最後の西村先生の新曲初演は、ひときわ高い集中力で素晴らしい時間となりました
私も久しぶりに翌日に残りそうなアドレナリン系の集中力での本番となりました。
3曲とも無心で音楽とその場の空間に没頭できました

緊張からの緩和で、アンコールのカッチーニ:アヴェマリアは相当こみ上げてくるものもありましたが、とにかくいいコンサートになった充実感は未だに忘れられません
そしてこの想いは、天まで届いた事と思います
たかすちゃんの音楽や周りへのまっすぐで真摯な姿勢、ひたむきな強さに、リハや本番の時間を一緒に過ごしながら、心が洗われた日々でした。
iPhoneImage.pngたかすちゃんと
本当に、お疲れ様でした!
おめでとう!!!
iPhoneImage.png西村先生の曲、また演奏できたらいいなと
思います





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